その会の構成員が、研究者が三名いるんですけれども、主査は吉田研作先生という上智大学の教授ですけれども、この中のTEAPというテスト、英検協会が運営していますTEAPというテストの開発者です。東京外国語大学の根岸先生と投野先生というお二人がいらっしゃいます。その三人が、柴山前大臣は研究者の科学的検証を経たとおっしゃいましたけれども、その二人の方はGTECの対応づけをされた方です。
これは公表について本人の同意もとらせていただきましたので答弁させていただきますが、吉田先生で、吉田先生は英検協会が実施するTEAPの設計にかかわる、実施団体の試験の設計などに協力したことがあることは承知しておりますが、同座長は、高度な専門的、技術的な英語の知見を持っておられる、外国語教育に関する学識経験者の立場で参加されたということでございます。
使うとされております民間試験は、ケンブリッジ英語検定、TOEFLiBTテスト、IELTS、TOEIC、GTEC、TEAP、TEAPCBT、そして四技能に対応するという前提での英検、この八種類であります。 この利用について、まず、知らない人が多いという状況であります。知っている人に聞きますと、心配、懸念が尽きないという状況であります。
一番進める方法はないかということで、大学の入学試験に、試験ではなくて資格として、TOEFLあるいはIELTS、GTEC、TEAP等、こういうものを採用した方が、高校生の皆さん方は授業やどこかでそれを受けて、それで入ってくるので四分野をきっちり学ぶことができる、そのことをまず提言させていただきました。
アメリカの輸出補助金、これは輸出奨励計画、EEPと言われるもの、それから特定輸出助成計画、TEAPというようなものでかなり膨大な額が支出されている。ECも輸出払戻金等々大変な輸出補助金を支出しているわけであります。午前中の質問にもございました。